• 軍拡大増税・インボイスを止める新たな1年―2023神商連新春のつどい―

    民商・神商連は1月8日、軍拡大増税・インボイス・民商弾圧を拡大で跳ね返そうと「新春のつどい」を横浜市内で開催し、県内民商から137人が参加しました。

    富塚昇会長は主催者あいさつで、「岸田内閣は、長引くコロナ感染や物価高騰で苦しむ中小業者を助けないばかりか、大軍拡を決定しました。さらに、大増税や民商運動などを弾圧する方針を打ち出しています。いま闘わないでいつ闘うのか。力を合わせる時です」と訴えました。

    社会企業家の小山田大和さんが、「再エネ・食・商売で地域振興(神奈川の可能性を生かして)」をテーマに講演しました。地域の特性を生かした小山田さんの多彩な取り組みに参加者は熱心に聞き入っていました。会場では小山田さんの著書も紹介され、参加者はサインの列に並び瞬く間に完売しました。

    下谷清人拡大推進委員長が「春の運動」の訴えを行い、「軍拡増税・インボイス導入をストップさせるために、県内一丸となって『春の運動』で前進しよう。拡大リレーの成功に全力を挙げよう」と呼びかけました。鈴木普副会長の掛け声で団結ガンバローを三唱し、終了しました。

    つどいには「明るい県政をつくる会」の山田浩文事務局長と日本共産党の大山奈々子県会議員が来賓として出席し、あいさつしました。また、畑野君枝前衆議員議員から激励のメッセージが寄せられました。

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