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拡大のバトンが県内をつなぐ!「春の運動」拡大リレーがスタート
県内民商の力をひとつに、「春の運動」を成功させようと「新春のつどい」で提起された拡大リレーが始まっています。3月まで月1回のリレーをおこない、規模別に設定されたポイント目標をクリアして次の民商につなぎます。
1月12日、スタート台に立ったのは厚木民商。運動に弾みをつけようと、前日に集まりがあった第5支部では「対象者がいるので明日、聞いてみるよ」「知り合いに勧める」など次々前向きな発言が。県連拡大推進委員長の下谷清人民商会長は元請けの関係者に話し、読者になってもらいました。ほかの役員も読者や共済会員、署名などを広げ、目標の2倍のポイントとなりました。
15日にバトンを受けた小田原民商では、道路舗装工事業の会員の紹介で「自信をもって申告できるようにしたいので」と同業者が入会しました。
17日の相模原民商では2人入会。労働保険要求の人と居酒屋の会員に「うちは民商だよ」と紹介された建設業の人です。同時に読者・共済も増えて目標3に対し11ポイントとなりました。
翌日の大和民商では新たに土木業の業者青年、ラーメン店の2人を迎えました。日ごろから紹介運動を呼びかけている鈴木普会長は今回も「民商を知らせよう」と声をかけています。14ポイントゲットで次にバトンタッチです。
拡大リレーの中でも県内各地で「インボイスが分からず不安」「一度退会したが寂しくて」などと、会員を迎えています。