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秋晴れの千葉を満喫!大和民商共済会
10月27日、大和民商共済会は秋の日帰りバス旅行を21人の参加で行いました。南林間駅に集合し、加藤貞一理事長から一日のスケジュールが伝えられたころ、駅前に大きな観光バスが到着。参加者からは「これなの?」とか「すごいバスだな」や「こんな大きなバスで贅沢だなー」との声が上がっていました。
目指すは千葉県房総方面。バスは快調に走り出し、車内で自己紹介タイム。そして約30本近く積んだビールもあっという間に品切れ状態。車内では「え、もう無くなったの?」「海ほたるに、お酒は売ってるかな?」の声も。お酒のペースもバス同様快調な滑り出しです。すでにバスの後部座席を陣取っているグループは移動式居酒屋の様相。海ほたるに到着し、秋晴れの中、海を見ながら記念写真などを撮っていました。参加者は「海を見たの何年ぶりかしら」「船がたくさんいるなー。あ!飛行機も」などと、童心に返ったようでした。
アクアラインから館山道をひた走り鋸南町の「道の駅保田」に到着し、お待ちかねの昼食タイム。食べきれるかな?と思うほどのお刺身や天ぷら、煮魚にさらに、このあたりの名物アナゴの1本天ぷらが用意され、みんな大満足でした。
次にバスは「房総四季の蔵」へ。千葉県産の新鮮な海産物を買える上、日本でも4か所しかないクジラの捕鯨基地があることから、房総は「知る人ぞ知るクジラの町」とのこと。売店ではクジラのお刺身や、色々な種類の肉が売られていて、みんな珍しそうに手に取っていました。
温泉入浴のあとは、バス車内で「全商連共済会40年のあゆみ」DVDを視聴し、共済会の魅力を認識する機会にも。順調に南林間駅に到着し、楽しい一日になりました。このバス旅行にあたり共済会は、会員名簿をもとにお誘いの電話かけや訪問してチラシを届けるなど、バス旅行を成功させたいと頑張りました。この機会に、いっそう団結も深まりました。これからも共済会として楽しいレクリエーションを企画していきたいと話し合っています。