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ふいごとそろばん 茅ヶ崎民商 津久井 岳志さん
会社を辞め自営業者となって15年。茅ヶ崎民主商工会に入って15年。私の自営業は民商なしでは語れないほどお世話になっている。
地元で商売をするなら民商に入ったほうがよいと母から紹介され、組織について何も知らない状態で入会
▼その頃の茅ケ崎民商は会員数も多く、支部会も開かれており多くの方と知り合うことができた。その中で申告書の書き方や分類の仕方など各種学習会、青年部のイベントや青年部会に参加して県内の知り合いもできた
▼地域に根差した活動を行い気軽に相談できる仲間、同じ悩みを持っている仲間がいることを知り、一人ではないと思えるようになり気分が楽になった
▼数年たって支部役員になり、支部長になり、気がついたら会長になっていた。民商の学習会でインボイス制度の理解を深めていくうちに法人化を検討するようになった
▼もうすぐ法人5期目に入り、経営者として日々成長していると感じている。気になる新しい制度の学習会をどんどん行い、知識を増やし、会に入っているメリットを多くの会員に得てほしいと思っている
▼事業を維持し発展していける会を目指して、頑張っていこうと思う。