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高すぎて払えない国保料がまた上がる!社会保障制度の充実を求め自治体要請
数年間に及んだコロナ禍に加えて、異常ともいえる円安と物価高騰でくらしも営業も窮地に追い込まれています。さらに、中小業者・国民のいのち綱である国民健康保険料(税)が多くの自治体で引き上げられ、苦難が広がっています。県内の民商では、負担軽減を図るため、減免申請を呼びかけるほか、県・地域の社会保障推進協議会(以下、社保協)で地域の人たちや他団体と一緒に国保料引き下げ、制度改善を求めて行動しています。
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消費税ネットパネルディスカッション『それでもやるの?インボイス』開催のお知らせ
消費税ネットは消費税を含めた税のあり方を考える、緩やかなネットワークです。今回は10月1日から実施されるインボイスをテーマとしたパネルディスカッションを行います。
「インボイス?私には関係ない」と思っているあなた。インボイスが実施されると、「アニメを担う若者たちが育たず衰退。クールジャパンどころじゃない」「物流を担う運送従事者が減少。物流が止まってしまう」などの声が当事者から出ています。そして「複雑でよくわからない」という声も。
一度立ち止まって、インボイスとは「何か?」「どうなるのか?」を、みんなでいっしょに考えるパネルディスカッションです。ぜひご参加ください。
⇒ 参加の申し込みはこちらから
⇒ 『それでもやるの?インボイス』チラシ -
新型コロナと消費税から商売を守ろう!
新型コロナから商売とくらしを守るために「使える制度」の活用法が、商工新聞4月13日号に記載されています。
商工新聞のご購読、ご相談はお近くの民主商工会へお問い合わせください。
⇒ 新型コロナと消費税から商売を守ろう!チラシ(表面)
⇒ 新型コロナと消費税から商売を守ろう!チラシ(裏面)
※新型コロナ感染拡大の影響で各種行事を中止しています。感染対策を講じながら次の会議は開催します。
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あきらめず申請し減免決定!厚木民商
第3支部の飲食業Sさんは7月23日、厚木市国保課に国保料減免の相談に行き、必要書類を提示して申請書を提出しました。
持参した書類は、令和5年分の青色決算書と申告書、令和6年分の各種税金(住民税。固定資産税・国保料・国民年金保険料など)と生命保険の領収書など。
医療費や住宅家賃があればそれも加味されます。住宅ローンなどはケースバイケースです。 -
核廃絶の展望を切り開こう!2024原水爆禁止世界大会in広島
原爆投下から79年の原水爆禁止世界大会が広島で開催され、全国から3千750人が参加。県内の民商からは神商連の山岸勇副会長はじめ10人が、県内の代表団(221人)と参加し、2日間学び行動しました。
開会総会では、実行委員会から提起された「広島からのよびかけ」が採択され、国連から中満泉軍縮担当上級代表、メキシコ、カザフスタンの政府代表、各界からスピーチが続きました。日韓の被爆者、マーシャル諸島代表が被爆の実相を語りました。 -
7つのマチガイさがし
応募はがきに絵を貼り、間違いの部分に〇をして送ってください。
〆切は9月25日です。正解者の中から5人に図書券をお届けします。
宛先は〒221−0823横浜市神奈川区二ッ谷町1-11 神商連しんぶん宛
FAX045-312-5244 -
戦後80年を前に・・・私の中にいる戦争 横浜東民商 五十嵐マリ子さん
アメリカの爆撃で、東京が焼き尽くされた時には世田谷に住んでいて、家の芝生で、真っ赤になった空を見ていました。どの家も、防空壕を掘っていましたが、我が家は、生ごみの捨て場になっていました。・・・