• 神商連 第69回定期総会方針
    2024年6月16日 神奈川県商工団体連合会

    民商・神商連は6月16日、横浜市従会館で神商連第69回と同共済会第51回の合同定期総会を開催しました。出席者は94人で、定数に対する出席率は69.6%でした。開会にあたり、神商連富塚昇会長は、「『法の下の平等』下でも、家族専従者の『定額減税』が外されそうになる、憲法を踏みにじる政府の姿勢を指摘し、立憲野党の共闘で日本を取り戻そう」と呼びかけ、「元気に民商をつくるため、みんなの討論の中で答えを見つけていこう」とあいさつしました。共済会漆原晃理事長は、「会員の健康を守る共済会の役割を発揮し、会員比9割の組織をめざそう」と呼びかけました。三浦謙一事務局長が常任理事会報告をおこない、山岸勇会計が決算・予算案を提案しました。昼食休憩をはさみ、18人の発言で方針案を深めました。
    採択では、総会方針案、共済会方針案、常任理事会報告、共済会理事会報告、予算・予算案、まとめ報告が満場一致で可決されました。総会表彰の後、新役員を選出しました。畑野君枝前衆議院議員が来賓あいさつし、全商連をはじめ寄せられたメッセージが紹介されました。

  • 消費税ネットパネルディスカッション『それでもやるの?インボイス』開催のお知らせ

    消費税ネットは消費税を含めた税のあり方を考える、緩やかなネットワークです。今回は10月1日から実施されるインボイスをテーマとしたパネルディスカッションを行います。
    「インボイス?私には関係ない」と思っているあなた。インボイスが実施されると、「アニメを担う若者たちが育たず衰退。クールジャパンどころじゃない」「物流を担う運送従事者が減少。物流が止まってしまう」などの声が当事者から出ています。そして「複雑でよくわからない」という声も。
    一度立ち止まって、インボイスとは「何か?」「どうなるのか?」を、みんなでいっしょに考えるパネルディスカッションです。ぜひご参加ください。

    ⇒ 参加の申し込みはこちらから

    ⇒ 『それでもやるの?インボイス』チラシ

  • 新型コロナと消費税から商売を守ろう!

    新型コロナから商売とくらしを守るために「使える制度」の活用法が、商工新聞4月13日号に記載されています。
    商工新聞のご購読、ご相談はお近くの民主商工会へお問い合わせください。
    ⇒ 新型コロナと消費税から商売を守ろう!チラシ(表面)
    ⇒ 新型コロナと消費税から商売を守ろう!チラシ(裏面)

 

※新型コロナ感染拡大の影響で各種行事を中止しています。感染対策を講じながら次の会議は開催します。

    • 24.05.14(火)「政治とカネ」「脱税」の真相究明を求める怒りのデモ 18:00〜桜木町駅前
    • 24.05.20(月)消費税廃止県各界連絡会運営委員会 15:00〜神商連会館
    • 24.05.22(水)県大運動国会行動 10:00〜衆2多目的会議室
    • 24.05.24(金)消費税廃止各界連絡会宣伝行動 14:00〜イセザキモール
    • 24.05.25(土)全商連総会 13:00〜ベルサール新宿グランド
    • 24.06.05(水)県大運動国会行動
    • 24.06.07(金)中央各界連署名提出行動
    • 24.06.16(日)神商連総会
    • 24.06.21(金)税金問題交流集会

  • 神商連共済会 第51回定期総会方針

    神商連共済会はこの1年間、コロナ禍の影響と物価高騰、円安で苦しむ民商会員・中小業者を励まし、仲間同士の温かい交流を取り戻すため、いのちと健康を守る運動に奮闘してきました。
    とりわけ、全商連共済会の「共済運動推進助成金」を活用した多彩な活動が展開され、コロナ禍前の行動参加者数に近づくことができました。こうした取り組みは、多くの民商会員たちに歓迎されています。

7つのまちがいさがし

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