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軍拡大増税・インボイスを止める新たな1年―2023神商連新春のつどい―
民商・神商連は1月8日、軍拡大増税・インボイス・民商弾圧を拡大で跳ね返そうと「新春のつどい」を横浜市内で開催し、県内民商から137人が参加しました。
富塚昇会長は主催者あいさつで、「岸田内閣は、長引くコロナ感染や物価高騰で苦しむ中小業者を助けないばかりか、大軍拡を決定しました。さらに、大増税や民商運動などを弾圧する方針を打ち出しています。いま闘わないでいつ闘うのか。力を合わせる時です」と訴えました。 -
新型コロナと消費税から商売を守ろう!
新型コロナから商売とくらしを守るために「使える制度」の活用法が、商工新聞4月13日号に記載されています。
商工新聞のご購読、ご相談はお近くの民主商工会へお問い合わせください。
⇒ 新型コロナと消費税から商売を守ろう!チラシ(表面)
⇒ 新型コロナと消費税から商売を守ろう!チラシ(裏面)
※新型コロナ感染拡大の影響で各種行事を中止しています。感染対策を講じながら次の会議は開催します。







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《小山田大和さんの講演から》
2011の東日本大震災による原発事故がエネルギー政策の在り方を考えるきっかけになりました。世界的には自然エネルギ―の重要性がクローズアップされており、小山田さんは地域にある資源や環境を活用して、実践していこうと決意し取り組みを開始します。
原発による電力エネルギーは脱炭素の実現には結びつかないと考えました。 -
拡大のバトンが県内をつなぐ!「春の運動」拡大リレーがスタート
県内民商の力をひとつに、「春の運動」を成功させようと「新春のつどい」で提起された拡大リレーが始まっています。3月まで月1回のリレーをおこない、規模別に設定されたポイント目標をクリアして次の民商につなぎます。
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助け合いの運動弾圧許さない!「税金相談活動停止命令」学習会
神商連も参加する「消費税廃止各界連絡会、3・13重税反対統一行動県実行委員会」は1月17日、「税制をめぐる情勢と運動」をテーマに浦野弘明税理士を講師に学習会を行い、民商から51人が参加しました。
神商連富塚昇会長は主催者あいさつで「政府は税制改正大綱で大増税とインボイス実施の強行を打ち出し、民主的税制を求めて運動する民商に対し弾圧を目的に税金相談活動停止命令制度(以下、命令制度)を狙っている。「学んで命令制度を止めよう」と呼びかけました。 -
住民の困窮把握と相談を大事に!座間市生活援護課と懇談
民商・神商連も参加する「平和で明るい県政をつくる会」は1月16日、「断らない相談支援」にとりくむ座間市生活援護課と懇談し、6人が参加しました。座間市から生活援護課の藤井宏昌課長と武藤清哉主査が対応しました。
座間市は自立支援法を活用し、就労や税金などの滞納、債務整理、住居の確保など、困りごとを市と社協、NPO法人、民間団体などとネットワークをつくり、生活困窮者への支援をおこなっています。 -
商売・人生を語る 横浜南部民商 佐藤 武蔵さん
「ヘアサロン カットセブン」は、佐藤一家が営む理容店です。父の博典さんは中華街で、母の真智子さんは福富町で、それぞれ別の店で理容師として働いていました。長男の武蔵さんが7歳のときに独立して二人の店を持ちました。以来およそ40年、この地で横浜中華街の変化を見ながら商売を続けています。
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ふいごとそろばん 秦野民商 府川 一敏さん
私の人生に民商は大きな存在です。二十歳のとき、そのころ華やかな百貨店をやめ、家業のふとん屋を手伝うことに。外交は父親、店は母、私は手ぬぐいをかぶり、大きなマスクで綿ぼこりにまみれ古綿加工。ラジオがお友達で毎日が平凡で孤独でした・・・